海岸公園馬術場の歴史・施設紹介

当馬術場は、仙台市南東部の若林区内に位置し、太平洋を臨む仙台市海岸公園の中にあります。
平成13年のみやぎ国体の「馬術競技会場」として、また、国体後、仙台市民の「市民スポーツとしての乗馬の普及振興」を目的に設立され、その役割を果たしてきました。

馬術場の総面積は30,217㎡、敷地内には馬術競技場の他に会議室を併設した管理事務所、競技大会開催時のための審判棟、40頭が入厩できる厩舎棟があります。